序章.事前準備

『備えあれば憂いなし』という言葉もありますが、何事にも「事前準備」が必要です。

例えば、釣りに行くのに釣り竿も餌も持たずに行くことはしませんよね。

何を釣るかを決めてから、そのための事前準備を整えるはずです。

女性を口説き落とすのも同じです。

しかも、あなたはできるだけ短期間で女性を落とそうとしているのですから、事前準備は念入りにしておく必要があります。

ちょっとしたことから大きな差が生まれます。

できることから変えていきましょう。


(0)条件 ・・・ □

あえて(0)という項目を作ったのには、理由があります。

この「条件」という項目をクリアーしていただかないと、後のステップとつながらなくなってしまうからです。

ここは時間をかけてかまいませんので、あなたが女性に求める条件で、ここだけはどうしても譲れないという条件を、外見・内面それぞれ3つずつ挙げてください。

それが全てのスタートです!

ちなみに私の場合は、外見が〔自分より背が低い〕〔太っていない〕〔顔を直視しても嫌悪感がない〕、内面が〔価値観がズレてない〕〔ぶりっ子じゃない〕〔遊びまくってない〕という条件でした。

この条件は、絶対に決めてから先に進んでくださいね!!約束です。

(1)清潔感 ・・・ □

女性が男性を嫌う要素ナンバー1は「不潔であること」というアンケート結果が出ています。

容姿や身長や体質は変えようと思ってもなかなか変えることができません。

しかし、「清潔感」はすぐにでも作りだすことが可能です。

変わったことをする必要はありません。

毎日、きちんとお風呂に入り、歯磨きを行い、外出前には髪を整え、清潔感のある身だしなみをすることです。

特に、忘れがちですが「爪」の管理には気をつけてください!

爪(指)に女性はすごく敏感です。

なぜなら、Hの時に大切な部分を触られる可能性が高いからです。

そこで、爪に黒いカスとかが入っていないように、常に短く切っておきましょう。

私の場合は、最低2週間に1回は切ります。

小さい爪切りをバッグに入れておくと、仕事の合間等の隙間時間に手入れができるのでお薦めです。

爪(指)のキレイさは、女性へのセックスアピールにもなりますよ。

(2)靴 ・・・ □

2018年に行われた意識調査の結果、女性の6割以上が男性の「靴」に注目しているという結果が出ました。

女性は男性に比べて視野が広く、隅や端に意識が向きます。

足の先にあるのは当然「靴」なので、女性が靴に注目するのは自然な心理と言えます。

靴は新品でなくてもかまわないので、キレイ(手入れされた)な靴を履くようにします。

100円均一ショップでかまいませんので、ワンタッチのツヤ出し製品を購入し、出かける前の1分で手入れする習慣にしましょう。

(3)姿勢 ・・・ □

この項目は非常に重要です!

女性が男性に魅力を感じる項目として、「自信を持っている」という要素があります。確かに、自信のない男性は頼りなく見えるのです。

女性からの印象として、「姿勢」は自信に直結します。

姿勢が猫背というだけで‘自信がなさそう’というイメージを持たれてしまいます。

姿勢を良く見せるコツは、胸を左右に開いて背中を反ること。

たったこれだけです。

そして、このコツへの意識を何かのきっかけと連動させます。

私がやりやすかったのは、挨拶との連動です。

「はじめまして」や「こんにちは」という挨拶をきっかけに、必ず姿勢を意識するようにしました。

逆に言えば、姿勢を良くすることで「自信」を女性にアピールすることができます。

これは第一印象でかなり有利です。

挨拶と姿勢を連動させて、姿勢をよく見せましょう!

(4)貯金 ・・・ □

「貯金」をしましょう。

貯金と言っても、高額なブランド品をプレゼントするためのような大げさな金額ではありません。

女性よりもほんの少し多めに支払うための貯金です。

いわばデートの軍資金ですね。

1人の女性を落とすためであれば、2万円もあれば十分ではないでしょうか。

例えば、1ヶ月に5千円多く使ったと考えて、4ヶ月この5千円を貯め続けます。

この2万円は既に使ったものと考えることにより、金銭的な余裕が生まれます。

後のステップで大活躍しますので、とりあえず2万円を貯めてください。

(5)精神的余裕 ・・・ □

女性と思うような関係を築けない場合に、どうしても「精神的な余裕」がなくなり、焦ってしまいがちです。

以前の私がまさにそうでした。

‘早くヤリたい、早くヤリたい!’

という気ばかりがはやってしまい、全くうまくいきませんでした。

心理学を知るとわかるのですが、焦ると「落ち着き」がなくなり、普段の自分ではしないような言動をしてしまいます。

また、何より焦っている男性は下心が見え過ぎます(笑)。

多少の下心は女性も許容範囲ですが、あまりにもそれが前面に出てしまうとマイナスとなります。

例えば、女性でも「早く結婚、早く結婚」と焦っている女性には、あまり魅力を感じませんよね。

『残り物には福がある』とは言いますが、男女の恋愛関係においては当てはまりません。

残り物は選ばれにくいのです。

したがって、まず女性と接する前に

“俺が本気を出せば、女性を落とすのは難しくない。必要なのはタイミング!”

という言葉を心の中で繰り返し、精神的余裕を作り出してください。

(6)30秒自己紹介 ・・・ □

女性と初対面で会った時に、印象に残る場合と残らない場合では、その後の展開が全く異なります。

長時間話す時間があればお互いの印象に残りますが、初対面で話す時間は意外と短いことが多いです。

コンパの自己紹介などは、1分以上話すだけで微妙な空気が流れてしまうことすらあります。

そこで、「30秒自己紹介」が必要になります。

例としてはこんな感じです。

「はじめまして、たかはしいさおです。仕事は○○関係で人事の仕事をしています。従業員全員の給料が丸見えという微妙な部署です(微笑)。
名字がありふれた名字なので、周りからは“いさお”って呼ばれることが多いですね。“たかはし”では反応できないかもしれませんが、悪意はないです(笑)。あと、笑い声も無駄に大きいのですが、悪意はないです。
趣味はサッカー観戦と読書です。W杯中は常に寝不足ですね(苦笑)。本は、東野圭吾さんや湊かなえさんをよく読んでいます。ちなみに、最近読んで面白かった作品は『告白』です。一度ハードカバーで読んだのですが、文庫本が出たのでついつい買っちゃいました。もし興味がある方がいれば貸しますので、言ってくださいね。
今日はよろしくお願いします。」

名前・仕事・趣味くらいで、自分の特徴をコンパクトに言えるといいですね。

この30秒程度で印象を残す自己紹介は、後の共通項探しにも直結するので、しっかり準備しておいてくださいね。

(7)マニア化 ・・・ □

「マニア化」というとイメージがよくないのですが、メジャーなものでもニッチなものでも何でもかまいませんので、1つ自分が情熱を持って話せる分野を作っておくことを指しています。

例えば、私であれば“サッカー観戦”や“サッカー日本代表”の話題であれば、かなり熱く語ることができます。

初めて生観戦した時に一晩中徹夜して並んだ話や日韓W杯は国立のパブリックビューイングで観た話など、サッカーをほとんど知らない女性ともけっこう盛り上がります。

女性があまり知らない分野の方が、逆に反応が良かったりしますね。

1つ注意しなければいけない点は、「女性がひく分野でマニア化」してはいけないことです。

例えば、アイドル系、アキバ系、下ネタ系、(マニアックな)漫画系、ギャンブル系などです。

(6)の30秒自己紹介ともリンクしてきますので、自分の得意分野を1つか2つ探しておいてくださいね。

(8)話題・トレンド把握 ・・・ □

1対1であっても、複数であっても、女性を含めて話をする場合には、話題が多いにこしたことはありません。

気まずい沈黙を予防するためにも、話の主導権を握るためにも、「話題やトレンド」に軽く精通していることは大きな強みとなります。

この先3日~1週間程度でかまいませんので、インターネットのトップ画面のニュースから気になるものを3つピックアップして、そのニュースに詳しくなってください。

トップ画面のニュースですから、当然話題となっているものが多いです。

例えば、「岡村隆史、父性愛に目覚め?」という映画関連のニュースからは、“お笑い”・“映画”・“将来、子供は欲しいか”・“好きな男性のタイプ”など、このニュースをきっかけにして、相手の反応を見ながら話題を膨らませることが可能です。

これが習慣化されれば、あなたはトレンドマスターです。

会話のネタで悩むことはなくなり、どんな女性とも話すことができるでしょう。

(9)質問 ・・・ □

相手に興味を示すための基本的なテクニックの1つとして、「質問」があります。

いまいち盛りあがらない時の保険にもなりますし、相手への好感を示すアプローチにもなります。

どんな時も鉄板となる質問をいくつか用意しておきましょう。

この実践により、自然と(5)の精神的余裕も生まれます。

では、私がよく実際に使っている鉄板の質問を3つお伝えしておきます。

①「●●ちゃん(さん)ってどんな人なんですか?」〔この質疑が終わったら、〕⇒「で、周りからはどんな人って言われてるんですか?」

②「休日って何してます?」〔この質問から次の約束ができることも多い〕

③「どんな人がタイプ?」〔答えが「タイプなんてないよ」や答えづらそうな感じだったら〕⇒「じゃぁ、3つ条件を挙げるとしたら何?最低限、ここだけは譲れない条件ね。」

まずは、この3つの質問だけでかまいませんので、自然に使いこなせるようになりましょう。

もし、あなたなりのトークがはずむ質問があれば、それも貴重な強みですので、いつでも取り出せるようにストックしておいてくださいね。

(10)褒め言葉 ・・・ □

たとえ歯の浮くような言葉だとしても、褒められて気分を害する女性は、ほとんど存在しません。

最近の脳科学では、褒められることは“報酬”をもらうことに近い役割を果たすことが証明されています。

つまり、10万円あげて女性を口説くことはお金持ちにしかできませんが、「褒め言葉」を使って10万円分気持ちを高揚させることは誰にでもできるのです。

では、次の褒め言葉をどんな女性にでも自然に言えるようにトレーニングしておきましょう。

◎「●●ちゃん(さん)の◆◆が好きだなぁ。」(例:目が好きだなぁ。)

◎「●●ちゃん(さん)って◆◆がすごいよね!」(例:率直に意見言えるのがすごいよね!)

◎「やっぱ、カワイイ(キレイだ)わ。」

◎「●●ちゃん(さん)に◆◆◆◆人って多いんじゃない?」(例:憧れる人って多いんじゃない?)

◎「もっと早く会いたかったわ。」

私の褒め言葉のポイントは、外見よりも内面を重視することです。

外見よりも内面を褒める方が、女性は

‘自分のことをきちんと見てくれている’

と認識し、好感度が一気に高まります。

そのため、両方褒められるところがあれば、内面を褒めるように心がけてください。

ただ、注意していただきたいのは、褒め言葉もあまりに本人のイメージとかけ離れてしまうと逆効果になりますので、しっかり情報収集しながら、適切な褒め言葉を使ってくださいね。